突然の内定取り消しはあなたにも起こるかも?

転職活動から内定まで

始まりは転職サイトを介した企業の人事担当者からのスカウトメールであった。

その企業は従業員数1000名以上、グローバル展開を積極的に推進している大手企業からであった。自分の希望に合致した仕事内容であったため、書類を送付したところ、数日後には書類通過及び一次面接の案内が届いた。

一次面接には部署の責任者と人事担当者が対応し、自己PR、転職理由、志望動機などを話した後は、年収、入社時期などの条件提示があった。

一時間程度の面接であり、終始和やかな雰囲気で、面接終わりは手応えのようなものを感じたのを覚えている。それから一週間ほど経った頃、内定の連絡をメールで頂いた。

転職サイトの募集にあった選考プロセスよりも早い段階で内定の連絡を頂戴したため、少し驚きつつも、嬉しさを感じ、その日のうちにメールでお返事をした。それから一週間ほど経った頃、内定通知書が一向に届かないため、不思議に思い、お電話したところ、衝撃の事実が判明した。

まさか!内定取り消し

どうやら不採用の連絡をするつもりが、誤って採用の連絡してしまったとのこと。

その時、一気に青ざめた。内定の連絡を受けて、現職の退職の手続きを進め、他企業の選考を全て断っていたからだ。

どうしたら防げたのか

今回の経験から学んだことは、再確認の重要性だ。

私の場合、企業からの内定通知に対して、メールを送付した後、電話でも連絡していれば、企業側の連絡ミスが早期に発見出来たのかもしれない(その後、判明したことだが、私の返信メールは見落とされていた)。

転職エージェントにお話したところ、企業の印象が非常に悪くなるため、内定取り消しはよくあることではないものの、あることはあるらしい。

その背景は様々で、内定者が申告していた経歴や学歴に虚偽があった場合、内定者が内定後に病気や怪我をしたことによって正常な勤務ができなくなった場合など、内定取り消しが正当と認められるケースもあれば、例えば内定の連絡をしたものの、より適性がある求職者が現れたためなど、企業側の事情による不当な理由もあるとのこと。

内定取り消しはショック!入社まで油断しないこと

内定取り消しにあった場合、求職者の機会損失もさることながら、精神的ショックが大きい。

その後、転職活動を再開したが、しばらくは転職サイトを見ることが出来ないぐらい落ち込んだものだ。

大手企業だから内定取り消しなんて発生しないだろうと思い込みは危険である。

最後まで油断することなく、大事な確認事項は電話でも行うなど、慎重に対応していくことが転職を成功させるポイントである。

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